概要
yumコマンドの備忘録 とりあえずメモ程度にまとめておくがRedHat公式のチートシートが優秀
https://access.redhat.com/sites/default/files/attachments/rh_yum_cheatsheet_1214_jcs_print-ja.pdf 🔗
目次
yumコマンドを使う
パッケージインストール
yum install <パッケージ名>
パッケージのアップデート
アップデート可能パッケージのチェック
yum check-update
アップデート実行
yum update <パッケージ名>
yum update
パッケージ名を指定しない場合アップデート可能なパッケージをすべてアップデート
パッケージを探す。
よくあるのがperl
とかgcc
を探すみたいなやつ
どのパッケージ(バージョン?)をインストールすべきかわからない時
SEARCH
yum search <検索文字列>
search
はパッケージ名に指定した検索文字が含まれて入れば結果として出力される。
パッケージ自体がドンピシャリで出てくるわけではない(?)
いっぱい出力されるコマンドに共通だけどgrep
と組み合わせれば使いやすい
PROVIDES
yum provides <検索文字列>
provides
指定した検索文字列が含まれるパッケージを探してくれる(?)
パッケージ名で検索するわけではなくてパッケージ内に含まれるファイル名を検索する(?)
searchより使う印象。
パッケージの一覧表示
インストール可能パッケージの表示
yum list
これもgrep
と組み合わせて使わないと大変
インストール済みパッケージの表示
yum list installed
これもgrep
と組み合わせて使わないと大変
オプション
-y
のオプションをつけることでインストール途中で聞かれるYes/Noを自動でぽんぽん進んでくれる。
yum -y install <パッケージ名>
yum -y update <パッケージ名>
yum -y update
yum -y upgrade
参考サイト様
- http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1608/29/news019.html 🔗
- https://qiita.com/y_ito/items/56765eee93101ec2459d 🔗
雑感
情報処理試験の申し込み忘れてました。
会社から「受けましょうね~」って言われていたのに
高校生の時から受験したかは別として申し込み続けていたので連続申し込み記録が途切れました。