概要
- 「{」を行末から行頭にした
- いつでも戻せるようにメモ
目次
ソースコードの見やすさ
学生の頃からコードはVisualStudio(C#?)の初期設定で
中括弧({})は行頭に配置でコードを書いてきたわけですが
EclipseでJavaを書いたときに違和感を覚えて
行末の方が書きやすいんじゃ?と薄々感じ始めました。
//行頭パターン
public static void hoge()
{
//処理
}
//行末パターン
public static void hoge() {
//処理
}
C#プログラミングのイディオム/定石&パターン 🔗でも
行末で中括弧を書いていて、その理由として
- プログラムの構造が正しく反映されるスタイル
- 見た目の行数を減らしてディスプレイに多くの情報を表示する。
上記の2点を挙げています。(※異論もあると書いてある。)
個人的には行末パターンがしっくり来ていて
仕事でC#を書くことがあるかはわかりませんが
今は、個人でやるので一般的なルールは無視してよいのかなと言う感じです。
IDEでコード書いている分には改行とかは自動で整形されますし
設定戻せばOKみたいなノリ
設定変更メモ
上部メニューバー > オプション
を開く
テキストエディター > C# > 書式全般 > 改行
- 中かっこの改行オプション
- キーワードの改行オプション
上記2項目のチェックをすべて外す。
スクリーンショットには映ってないが式の改行オプション
も存在する。
この項目に関しては逆に見づらくなると思い設定は変更しなかった
設定変更後はプロジェクトを開きなおすかコード整形を実行すれば設定が反映される。
雑感
学生の時にVisualStudioの設定は完成させたと思っていて
設定を引き継ぎ続けていたわけですけど
結構ガラっと変えれたりするもんですね。